最初の笑顔があなたの印象を左右する!
お見合いは第一印象が重要! まず、初めてお会いしてから行うこととは‥‥
「笑顔で挨拶すること」
笑顔は「あなたに心を開いていますよ!」という意思表示です。あなたの笑顔がお相手の心を捉えてくれます。
また、遅刻は厳禁! 待合せ場所には10分前には到着しておきましょう!
お互いに初対面!
期待と緊張が交差する中、お相手とコミュニケーションを深めるには会話が大切!
まずは、お相手のプロフィールにある話題から会話を広げ、自分が話すよりもお相手の話を聞く 姿勢が大事です。
会話中はお相手の目をみて話したり、聞いたりしましょう。
会話で目を反らされるといい感じはしないですよね!
相手の話にはあいずちやうなずきなどのアクションがあると「話をちゃんと聞いてくれている!」とプラスの印象につながります。
リアクションも大事です。
相手から話を振られたら、必ず返答しましょう。「はい」「そうですね」で終わってしまえば、相手も反応は薄い人と思われてしまいます。
会話をうまくキャッチボールできるようにしましょう。
時には、あなたの家庭の事情や仕事の愚痴など聞いてもらいたいことはあるでしょうが、そのような内容をお相手が聞きたいわけではありません。
「趣味は、○○をやっています。目標は○○で、そのために○○を努力しています」
といった感じで常にポジティブな会話がベストです
また、一期一会の気持ちで最後まで笑顔で会話をしましょう。
この3K、①共通点を探すこと、②興味・共感、③好意 のことです。
①の共通点を見出すこと、これは心理学上、類似性の法則というものがあり、似たものを好きになることです。会話の中に共通点をみつけたら、初対面の人でもすぐに打ち解けられます。
例えば、趣味、食べ物、仕事、共通の話題があると話が盛り上がります。
②興味・共感です。例えば、男性は釣りやゴルフをやられる方多いと思いますが、その場合、「やったことないので、今後ぜひやってみたいです」「やってみたいので、色々教えてください」などのワードで返してみましょう。お互いの違った趣味、嗜好を認め合うことも重要です。
③最後の好意、これは有名な心理学で好意の返報性というのがあります。人は好意をもらったり、敵意をもらったりするとそれを返したくなるという原理原則が働きます。
その時に素直に好意を伝えることが大事です。男性から「いいレストランを見つけたので、今度ぜひ一緒に行きませんか?」と話を持ち掛けられると…女性から、「それはとてもいいですね。今度私を連れていってほしいです」
お見合いも終盤!
男性の方は必ず下記の文言で締めくくりましょう!
「本日はありがとうございました!」「ぜひまたお会いしましょう!」
と締めくくってお見合い終了すればお互いに気持ちいいいですね!
相談所に入会して約半年。
お見合いも月2回のペースで行っていて順調そうにみえるが、なかなか仮交際に進まないこともあるのではないでしょうか?
では、なぜ次のステップまで進めないのでしょうか?
考えられる原因として、プロフィール写真と目の前に現れた本人に乖離がありすぎる、ことです。
プロフィール写真はプロのカメラマンに撮影いただくいわばお見合いの呼び水みたいなもの。 これは婚活をやっている人であれば、誰もが知っていることであります。少し盛るぐらいなら・・・が全然違うと思われた場合にマイナスをプラスに変えるテクニックが必要です。
その方法とは???
男性で言えば、女性との会話を飽きさせないことです。いくら写真と実物が違っていても、会話が弾むと女性も悪い感じには受け取りません。特に、笑いの絶えない会話ということになると大成功ですね。
女性は、とにかく明るい笑顔で接することです。
男女ともに大切なことは、相手の話に共感しながら会話を進めることですね。
重要なのは、「会話」です。
ただし、その会話の中でよく失敗につながるのが、言ってはいけない3つのNG会話です。
①これまでの交際歴や婚活状況
お見合いの席上でありがちなのは、お相手も婚活をしているので、
「どれくらい婚活やっているんですか?」
「他に仮交際している人はいますか?」とか・・・・
リアルな婚活状況を聞き出そうとするのはアウトです!
②細かな個人情報
こちらもよくありがちですが、「どちらにお住まいですか?」「今日は何線でこられましたか?」といった住所や最寄り駅を初対面で聞くのは控えた方が無難ですね。
③相手の経済状況を探る
「貯金はいくらあるんですか?」「給与はどのくらいですか?」といった露骨な質問はいかにも金銭目的に見られがちなのでこういった質問もよくないです。交際に進んである程度の関係が構築されれば聞いてもいいと思います。
以上、あるあるな話ですが、初対面でこんな会話はお相手に失礼なので注意しましょう!
お見合い後はすぐに返事をしよう!
仮交際へのステップは、お見合い後にお相手へ”交際希望”か”お断り” をお伝えしなければなりません。
交際希望の場合、必ず理由を添えて当日中には返事を出しましょう。
その理由とは・・・・
相手がどう感じているのか相手の反応をみてから返事を出そう、では相手に心境の変化があっても可能性もあります。時間が経てばたつほど、相手には迷いが生じてきます。
お見合い当日に「この人とつきあってみよう」と考えていても、返事が遅いと・・・・
『返事が遅いのはあまり好感が持てなかったでは』『関心がなかった』と思われてしまいがちます。
また、お返事をする場合には理由を必ず書いてください。
もちろん、「終始優しく接してくれてもっと話をしてみたいと思った」
「お話が面白い方でまた話してみたいと感じた」「価値観が合い、もう一度あって話をしたい」
など相手が嬉しくなるような理由を添えることが大切です。
仮交際が決まったら、すぐにファーストコールをかけましょう。
「本日はありがとうございました。非常に楽しく1時間があっという間でした。またお会いできること楽しみにしています。」
御礼を言ったら、デートのお約束をしましょう。
できれば1週間後、遅くても2週間以内にお会いできればいいですね。
また、初回デートまでの間はLINE、チャットなどで連絡を取り合うのがいいでしょう。
例えば、仕事が終わって「今日も一日お疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね。」などこちらも相手が嬉しくなるチャットを心がけましょう。
こちらも夜遅くなる場合は連絡は避け、なるべく夜9時頃までの連絡を心がけましょう。
考えている暇はない、急いで想いを返事しよう!!
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